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化粧品まめ知識
ニキビ、しみ、肌荒れ、敏感肌、アトピーなどお肌でお悩みの方への化粧品に関する豆知識や知っているようで知らない化粧品やスキンケア情報です。
【新着5件】
■使用感
■化粧水と美容液の違いって何?
■ピーリング
■毛穴の悩み
■成分の浸透
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使用感

使用感の良いものが効果があるの?

化粧品を選ぶ時、殆どの方は使用感という感覚的なものを重視しますね。確かに肌につけてべたべたした感触は好まれません。最近のスキンケア商品はこの感覚的なものを重視していますが、果たして使用感が良いものの方が効果があるのでしょうか?
最近の傾向として乳液やクリームなど油分が含まれるものには延びをよくしてベタつきをおさえるためにポリマーが配合されているケースが増えています。本来はスキンケアとしてはあまり意味がないものですが、使用感という感覚的なものには大変重宝されています。成分名として「ジメチコン」や「コポリマー」などと表記されています。これらは肌に対して刺激性は低く、安全性の高い成分ですが、本来のスキンケアという視点からすれば必要のない場合もあります。

化粧水と美容液の違いって何?

いろいろ使い分ける必要性があるの?

いろいろな化粧品が発売されていますが、殆どのスキンケアは
・クレンジング
・洗顔
・化粧水
・乳液
・美容液
・クリーム
などの品目があります。
ではこれらのアイテムを使い分ける必要があるのでしょうか?よくこの質問をお受けしますが、応えはNoです。というのは同じメーカーが発売しているスキンケアは配合成分のベースが殆ど同じものが多く、効果性に関しては大差がないといえます。
例えば、化粧水と美容液の配合成分を比べてみると、普通美容液の方が粘性があっていかにも成分が高配合されているように思いますが、実際は大差がないのが殆どです。美容液の方は化粧水の成分に油分や少し違う成分を配合して粘度をつけたものが多く、少量でも高価格で売れるためにメーカーとしては儲かるわけです。
基本的にはスキンケアは皮膚を清潔に保つ事と保湿が主目的ですので、そのために何種類も使い分けても効果性に大差がないということです。

 

ピーリング

気にしている人が多いピーリング

毛穴の悩みにあわせて、ピーリングに興味のある方が増えています。確かに新陳代謝の低下などにより古い角質が剥離せずに留まることがあります。
スクラブ入りのものやフルーツ酸入りのものなどいろいろ発売されています。先日、ある化粧品売り場で実演販売している商品を見ていました。販売員の人がお客さんの手にその商品を付けて、少したって擦るとポロポロと消しゴムの粉のように「古い角質が取れていますよ」と説明していました。思わず笑ってしまったのですが、確かに表面の古い角質が取れてはいるのでしょうが、消しゴムの粉のように角質がポロポロ落ちたら皮膚は大変な事になってしまいます。売るためにはそれぐらいのオーバーな演出が必要かもしれませんが、もっと正確に消費者に伝えるべきではないかと思います。
種明かしは、簡単にいうと皮膚の表面に糊のように覆っていた成分が剥がれて落ちているだけなんですよ。

毛穴の悩み

最近増えてきた毛穴の悩み

毛穴が目立つといった悩みが最近増えています。その原因には
○ホルモンバランスによる皮脂の分泌量が多い
○古い角質が剥離せず毛穴が深くなる
○皮膚の弾力低下
などがあげられます
毛穴をポイントにした化粧品が多く発売されていますがここで以下の点に注意して選びましょう。
・古い角質を落としたいといってスクラブ入りのものでゴシゴシ落とすのは
タダでさえ薄い角質にダメージを与えますのでほどほどに。
・フルーツ酸の入ったピーリングの場合敏感肌の人は注意してください。
では毛穴のケアはどうするといいでしょうか。
まず乾燥から肌を守る事。そして紫外線を避け外出のときは日傘などを活用しましょう。もう一つスキンケアで何種類もの化粧品の使用を避けることです。皮膚の上に何種類もの化粧品を重ねてつけることはそれだけ毛穴を塞ぐ時間が長くなり、配合されている成分のいくつかが毛穴に詰まったりして返ってトラブルの原因になることがありますので、必要最低限のスキンケアが肌にとっては優しいのです。

成分の浸透
化粧品成分は全部皮膚に浸透するの?
皮膚には外部からの雑菌や異物を防ぐバリア機能があります。通常は皮膚の表面には皮脂膜が形成されています。これによって皮膚からの水分蒸散を防いだりしています。よく化粧品成分で油溶性(脂に溶けやすい)のものは浸透しやすいといわれていますが、この皮脂膜と角質層が親油性(油となじみやすい)であるためにこういわれています。ただ、角層の下の表皮は親水性(水となじみやすい)のため油溶性のものは浸透しにくくなります。 分子量の大きい成分も浸透しにくいのですが、最初から浸透しないことを前提に成分を配合するものも多く有ります。合成ポリマーなどはその最たる例です。クリームなどにもよく配合され、伸びをよくしたり、使用感を高めたりします。よく皮膚表面に膜を作ってしまうと皮膚呼吸が妨げられてよくないとありますが、皮膚自体は呼吸しませんし、問題があるとすれば皮脂や汗などの排泄機能を妨げる場合があるということでしょう。 体の中で成分が浸透(経皮吸収)する場所に差があるでしょうか。最近の研究では脚部で最も低く、頭部や顔の周り(額や顎)で高いことがわかってきました。このことから常に外気にさらされている顔のスキンケアはますます重要になってきます。
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